美肌道場 美肌スキンケアの極意

HOME >> 肌質別 美肌への道

乾燥肌・敏感肌とは

乾燥肌とは文字通り、お肌が乾燥してカサカサしたり、見た目にも潤いがなくハリや弾力も感じられないお肌のことです。
若いうちは脂性で悩んでいた人も年ととるとなぜか乾燥肌に早変わり・・
ではこの乾燥肌とは具体的にどんなものをいうのでしょう?


乾燥肌は皮脂量の分泌と水分の量が極端に少ない肌の状態です。
肌のバリア機能も低く、紫外線や汚れ、雑菌などの影響を受けやすく多くの肌トラブルを引き起こし美肌を損ねます。
いくら化粧をしてもノリが悪い、粉をふいたようになってしまう、小じわが目立つ、肌荒れしやすい・・などなど日常生活にも大きな影響を及ぼすのが乾燥肌です。


このカサカサの状態が続くといくら保湿しても美肌成分が浸透せず、ますます肌は乾燥してしまいます。
そして乾燥肌の人は外部の刺激を受けやすいため、ちょっとした刺激にも肌が対応できない「敏感肌」である人も多いのです。
乾燥肌でなおかつニキビができる、乾燥肌ゆえに肌荒れしやすい、という人は敏感肌でもあります。


乾燥肌は間違ったスキンケア法により起こることが多いものです。
若いときのスキンケア法をそのまま30代40代になっても行うことは賢明ではありません。
自分の肌タイプの変化に合わせて、正しいスキンケア用品を選ぶこと、洗顔・保湿・紫外線対策を行うことが美肌への道です。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の原因

乾燥肌はごくまれに体質的に起こるものもありますが、多くは間違ったスキンケアにより引き起こる肌トラブルです。
美肌のためにやってると思っても、実はあなたの肌質には合っていないスキンケアかもしれません。
乾燥肌を防ぐためにもその原因を覚えておきましょう。


まず洗顔のしすぎは肌の乾燥を招きます。
美肌のためによく汚れを落とすことは重要ですが、必要以上に肌をこすったりすすいだりすると、美肌に必要な保湿成分や皮脂まで洗い落としてしまうことになります。
洗顔の際はやさしく汚れを落とし、洗顔料はよく泡立てることが基本です。

また保湿を考えて化粧水をたっぷりつけるのは間違いではありませんが、その美肌成分を十分吸収してくれるお肌を作っておくことが大事です。
いくら化粧水をつけても潤いがない、という人はもともとの保湿力が低いためです。
乾燥肌の人は保湿力がないので、まずはお肌そのものの質を高めることが重要です。

その上で保湿し、そこに乳液やクリームで油膜を作り水分の蒸発を防ぐことが必要です。


さらにオイルクレンジングはメイクの落ちが良いのが魅力ですが、ゴシゴシ洗わなければならず、メイク料も肌に残ることがあるので乾燥肌になる可能性があります。


肌にダメージを与えることは美肌には禁物です。
このような間違ったスキンケアは乾燥肌を招くことになるので、絶対避けましょう。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌と気候の関係

よく「季節の変わり目はお肌の変わり目」といいますが正にその通りです。
実は温かくなってくる春先や乾燥が始まる秋口は、普段はなんともない人でも乾燥を感じたりお肌が敏感になる人が多いのです。
気候と美肌の関係を探ってみましょう。


まず乾燥の季節といわれる秋から冬。
気温が下がってくると身体は体温を奪われないように、皮膚の表面の血管を縮めて熱の蒸発を防ごうとします。
血管が縮まるということは血流が悪くなり、肌細胞に十分な栄養素が届かず新陳代謝(ターンオーバー)も衰えます。

そうすれば・・あとはわかりますね。
空気が乾燥しているのでさらにお肌の水分は蒸発しようとし、乾燥肌を招くのです。


春先はその逆で、温かくなれば血流量も多くなり血行はよくなりますがその分皮脂の分泌も活発になります。
しかし空気はまだ乾燥したままで、水分だけが失われ乾燥しているのに脂っぽいなどの肌トラブルが起こります。

また春は環境の変化も起こる時期ですね。
ストレスや疲れが溜まると美肌にも影響を与えますので、この時期のスキンケアは丁寧に行わなければなりません。


乾燥肌や敏感肌の人は特に季節の変わり目に注意してケアすることが大事です。
1年を通して美肌を守るには季節の特性とお肌への影響をよく理解しておく必要がありますね。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の保湿の重要性

乾燥肌や敏感肌を改善し美肌になるには「保湿」が欠かせません。
そのため洗顔後のスキンケアとして化粧水や乳液、美容液で保湿成分をしっかり補いましょう。


保湿効果の高い美肌成分といえば何といっても「セラミド」です。
セラミドは「細胞間脂質」といわれ、お肌の細胞と細胞を弾力でもってくっつける役目を持っています。
角質にすき間がなくなれば外部からのダメージも受けにくく、このセラミドが十分備わっていればバリア機能も高いといえます。

セラミドはさらに保湿力も高いの角質間に潤いを保ってくれるのです。


乾燥肌や敏感肌の人はセラミドが不足しているため抵抗力も弱く、肌トラブルを招いています。
そこで化粧水や乳液、美容液などのスキンケア用品でこのセラミドを補ってあげましょう。
化粧水で十分保湿したあと乳液などで油膜を張り、水分が逃げないようにします。
もちろん朝晩ケアすれば効果的ですが、冷房などで小ジワや乾燥が気になる時には美容液を少しつけるだけで潤いが保たれます。


また日焼け止めクリームは乾燥肌の場合注意が必要です。
クレンジングする際洗顔に時間がかかりますし、セラミドが流出してしまうこともあるので、紫外線対策にはパウダーファンデーションを使うのがよいでしょう。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の対策法(洗顔編)

乾燥肌や敏感肌の人は特に毎日の洗顔には十分気を遣わなくてはいけません。
間違った洗顔法や洗顔料を選んでしまうとさらに乾燥を招いてしまい、肌トラブルの原因にもなるからです。


まず乾燥肌や敏感肌の人に合った洗顔料を選びましょう。
カサカサをおさえ美肌を作ろうとどうしてもしっとりタイプや弱酸性のものを選んでしまうかもしれませんが、それはちょっと待って下さい。
しっとりタイプは確かに保湿効果がありますが泡切れが悪く、ヌルヌル感がお肌に残るのですすぎを何回もしてしまいます。
さらに肌をこすって落とそうとするため肌にダメージを与えることもあります。

乾燥肌や敏感肌の人は「しっとりタイプ」にこだわらず、短時間で洗顔することができる泡切れの良いものを選んで下さい。


また重要なのは洗顔法です。
熱いお湯は避けてぬるま湯を使うこと、また敏感肌でピリピリ感のある人は冷水でもOKです。
カサカサを取ろうとゴシゴシ洗うのは絶対避けてください。
肌荒れがひどいときは1日に何回も洗うのは逆効果ですので、朝は軽く流す程度で洗顔料は夜だけにする、などなるべくお肌に刺激を与えないようにしましょう。


乾燥肌や敏感肌には低刺激が鉄則です。
ただでさえ洗顔はお肌に負担を与えるものなので、洗顔で乾燥肌や敏感肌を治そうとせず、今の状態を保ってダメージをそれ以上与えないようにすることが美肌作りへの第一歩です。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の対策法(食事編)

スキンケアに頼って乾燥肌や敏感肌を治そうと思っても難しい話です。
美肌には食生活が大いに関わっていますので、栄養バランスの取れた食事を摂ることで肌トラブルを改善することができます。


まず乾燥肌の人が気をつけることは、インスタント食品やファーストフードを摂り過ぎないことです。
これらの食品は脂質が多く添加物もかなり含まれています。美肌のために必要なビタミンや良質のたんぱく質は見当たりません。
栄養のバランスは全くといっていいほど取れていないので、こういった食事は避けましょう。

ビタミンやミネラルの多く含まれる野菜や果物を中心に、肉や魚でたんぱく質のバランスを摂るのが美肌にいい食事といえます。


また敏感肌の人は脂質の摂りすぎに注意しましょう。
「脂ろう性皮膚炎」という頭皮や顔などの皮脂が分泌されるところが炎症を起こし、ポロポロと剥(は)がれ落ちる病気を引き起こすこともあります。

揚げ物の摂り過ぎもよくありませんが、パスタやドレッシング、パンなどにも脂肪分は多く含まれるということを知っておきましょう。


いずれにせよバランスよくいろんな食材を上手に取り入れることが重要です。
一つの食材だけで美肌を作ることはできませんからね。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の対策法(睡眠編)

乾燥肌や敏感肌に限らず十分な睡眠は美肌にとって基本といえます。


十分な睡眠時間は人によって違いますが、美肌には少なくとも6時間〜8時間は必要といえるでしょう。
ストレスや睡眠不足は肌荒れの原因になることからもわかりますが、特に敏感肌の人は肌のバリア機能を高めるためにも睡眠時間を十分摂る必要があります。

なぜなら睡眠中に美肌成分が作られるからです。
睡眠中は副交感神経が盛んに働き、美肌を作るホルモンが活発に分泌されます。
これは敏感肌の人にとってまたとないチャンスです。新陳代謝をよくし抵抗力のある健康な美肌を作るためには夜12時前には就寝するように心がけましょう。


ただし「睡眠の質」が悪いと、いくら寝ても寝不足の状態だったり目の下にクマができたりします。
十分納得のいく睡眠が得られるよう、睡眠環境を整えることも大事ですね。


また暑いからといってエアコンをつけっ放しにして寝ると、ますますお肌を乾燥させますので注意しましょう。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌の対策法(メイク編)

ズバリ、乾燥肌や敏感肌の人はメイクはしないほうがいいでしょう。
デリケートになっているお肌にメイク料を塗布(とふ)することは肌荒れをますます悪化させることになりかねません。


とはいえどうしてもメイクが必要な場合は次の点に注意して下さい。

ファンデーションはできるだけ刺激の少ないパウダーのものか、粉おしろいのような軽めのものをつけること。
この場合粉をふいたような状態にならないように十分保湿を行ってからつけましょう。

その際クレンジングはやむを得ませんが、肌荒れのひどい箇所はできる限りやさしく落とすようにします。
もちろんクレンジング剤はオイルタイプは厳禁です。
肌にやさしいクリームタイプかミルクタイプを使います。


また紫外線対策は美肌にはとても重要ですが、乾燥肌や敏感肌の人は肌荒れがある場合使用しないようにします。
日焼け止め料が肌に残ってしまう可能性もあり、逆効果です。
軽くパウダーファンデーションをつけるなどで紫外線対策をしましょう。


肌荒れがひどいときはそれを隠そうと様々な化粧品を試したりしてしまいますが、それは絶対タブーです。
それ以上肌荒れがひどくならないように優しくケアし、肌の自然回復を待ちましょう。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌に効く栄養素

乾燥肌や敏感肌に効く栄養素は「ビタミンA」といわれています。
またカサカサ肌やかゆみがある人は「カルシウム」を摂取すれば、精神を落ち着けかゆみを抑えてくれるので有効です。


ビタミンAが不足していると皮膚や粘膜からは潤いがなくなり、乾燥して硬くなります。
新陳代謝(ターンオーバー)も衰えるため、美肌成分であるコラーゲンの生成も抑えられてしまいます。


肌がカサつくときはこのビタミンAが足りない場合が多いので、この栄養素を多く含む緑黄色野菜やレバーを多く摂取するようにしましょう。

ビタミンAは油と一緒に調理することで体内に効率よく吸収することができます。
モロヘイヤやかぼちゃ、人参、ほうれん草、レバーやうなぎなどが代表的な食材ですので、うまく組み合わせて調理して下さい。


またビタミンAは体内にためておくことができるので、毎日摂る必要はありません。
しかしレバーなどの「レチノール」は過剰に摂りすぎると頭痛や吐き気を起こすこともあるのでほどほどにしましょう。

もう一つのビタミンAである「βカロテン」は必要な分だけ体内でビタミンAに変わり、残りは蓄積される賢い栄養素なので安心ですね。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

乾燥肌・敏感肌に効くマッサージ

乾燥肌や敏感肌のお顔に直接マッサージするのは危険です。
肌をこすることで荒れを悪化させる可能性もあるので、そんな時は身体全体を使って行うストレッチで血行を促進しましょう。


まずお風呂から上がって体が温まっている直後が効果的です。
軽く足を広げて柔軟体操をしたり、股関節を伸ばすヨガのポーズをとるだけでも血流がよくなって美肌に効果的です。

ポイントは毎日無理しないペースで続けること。無理して激しい運動を急にするよりずっと効果的です。
血流をよくして新陳代謝を高めれば、徐々に乾燥肌や敏感肌にも効果が見られるでしょう。


またお風呂でシャワーを使って全身をマッサージするのもいいでしょう。
肌荒れを起こしている場合、顔に直接強いシャワーを浴びせるのは厳禁です。全身の血行をよくすることでお顔の血流も改善するようにして下さい。


そして忘れてはならないのがお風呂上りの保湿です。
乾燥肌の人は特に水分の蒸発が早いので、肌が乾く前に間髪入れず化粧水、美容液、乳液で保湿。
これを毎日コツコツと続けることで、必ず乾燥肌や敏感肌は改善されますよ。

肌質別 美肌への道の記事へ ページトップへ

「美肌への道 オイリー肌」の目次

美肌への道 オイリー肌 [5]


ページトップへ

「美肌への道 ニキビ対策」の目次

美肌への道 ニキビ対策 [14]


ページトップへ

「美肌への道 シワ、たるみ対策」の目次

美肌への道 シワ、たるみ対策 [10]


ページトップへ

「美肌への道 シミ、くすみ対策」の目次

美肌への道 シミ、くすみ対策 [14]


ページトップへ

「美肌への道 毛穴対策」の目次

美肌への道 毛穴対策 [7]


ページトップへ

「その他の肌トラブル」の目次

その他の肌トラブル [9]


ページトップへ

「コワイ肌トラブル」の目次

コワイ肌トラブル [5]


ページトップへ

「最先端美肌術」の目次

最先端美肌術 [8]


ページトップへ

ピックアップ!!

スポンサードリンク

美肌道場 美肌スキンケアの極意