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美肌の大敵@紫外線

美肌の最大の敵・・それは「紫外線」です。
紫外線がシミ・ソバカスなどの原因となるのはなんとなくわかりますよね。
しかし紫外線の怖さはそれだけではありません。シワやたるみなど肌荒れの原因は80%紫外線の影響だといわれていますし、肌を老化させることで発ガンの可能性も秘めているのです。

では紫外線は肌にどのような影響を及ぼすのでしょうか?


肌に有害な紫外線には2つの種類があります。
「UV−A」と「UV−B」ですが、日焼け止めなどで「UVカット」と謳(うた)っているのはこの二つの有害な紫外線のことを指しています。

特に「UV−A」は、美肌作りにおいて重要な「コラーゲン」と「エラスチン」という二つの成分を破壊する酵素を増やしてしまいます。
わずか3分の紫外線を浴びるだけでも、コラーゲン繊維は破壊され、エラスチンは元のあるべき姿から醜く変性していきます。
そうなるとどうでしょう?
皮膚は弾力を失い、シワやたるみの原因となるのです。

また「UV−B」はメラニン細胞を活性化させるので、それが分解できなくなるとシミやソバカスとなってお肌に残ってしまうのです。

美肌作りのためにはこの紫外線はなんとしても防がなければなりません。


また1年のうちで紫外線が一番強い時期は意外にも5〜6月です。
それほど日差しが強くないと感じても、間違いなくこの時期の紫外線は肌を傷つけています。

そして1日の中で注意する時間帯は午前10時〜午後2時。
この時間に外出するときは帽子、サンスクリーン、サングラスなどの紫外線対策を必ずして出かけましょう。


美肌作りにおいて紫外線は大きなダメージになるものと理解しておかなければなりません。
特に若いときに浴びた紫外線で変性した細胞は元に戻ることが決してありませんので、年を取ってから手遅れにならないよう、対策をしておきましょう。
紫外線に関しては「念には念を入れて」おくとこが大事です!

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美肌の大敵Aストレス

外的な要因以外で内面的に美肌の大敵といわれるのは「ストレス」です。


精神的に心が充実していると、身体の調子もよくなぜかお肌もつやつやになりませんか?
よく恋をしている女性は輝いてみえるといいますが、これは決して気のせいではありません。

精神の充実は女性ホルモンの分泌にも影響し、特に心がうきうきしていると自律神経も活発に働きを見せます。
生き生きとした美肌に見えるのは、女性ホルモンがよく分泌することで皮膚の新陳代謝が活発になり、実際に新しい肌に生まれ変わっているからなのです。


逆にストレスや悩みを抱えている場合はどうでしょう。
自律神経を司る視床下部はストレスに大変弱く、異常な働きをするため心の不安を引き起こしやすくなります。
例えば食べすぎや拒食など食生活に異常が表れたり、睡眠不足でイライラが募ったりと、もちろん健康も損なう結果となります。

当然肌にも悪影響が出ます。
ガサガサになったりニキビやシワ・シミも出やすく、精神の疲れがそのまま肌に表れるのです。
肌はストレスのバロメーターともいえ、このストレスを溜めないような生活のリズムを作ることが美肌作りの一つともいえます。


しかし現代社会ではストレスを感じないという人はいないでしょう。
上手にストレスと付き合い、それを解消する術(すべ)を身に付けなければなりません。
ストレスによる肌荒れを感じたら、お風呂に入ってゆっくりリラックスしたり、丁寧なスキンケアを心がけるなど、より肌に気を配ることが必要ですね。

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美肌の大敵B睡眠不足

美肌のために欠かせないものは「十分な睡眠」です。
肌荒れやニキビが多い人はやはり睡眠不足の人が多く、夜更かしの翌日はお化粧ノリも悪くありませんか?
質の良い睡眠は美肌にも大変効果的です。

では快眠はなぜ美肌に重要な影響を与えるのでしょうか?


人の肌は睡眠中に活発に新陳代謝(ターンオーバー)を行います。
昼間起きている間は交感神経が優位に働き、老廃物を多く排出してくれますが、夜寝ている間は副交感神経が働き、血液の流れを良くしたり明日に備えるための栄養補給を行ったりします。

この時間に起きていると、皮膚の生まれ変わり周期にもズレが生じます。
よって新陳代謝(ターンオーバー)が妨げられ、ニキビやシミ、肌荒れなどのトラブルを引き起こすことになるのです。


また睡眠中でもレム睡眠とノンレム睡眠といった交感神経と副交感神経のリズムが交互に保たれています。
睡眠中の新陳代謝(ターンオーバー)はノンレム睡眠中に行われます。
それをよく理解した上で、睡眠時間に気をつけたり、安定した精神状態で眠ることが美肌作りには重要です。

また人の皮膚はおよそ28日周期で生まれ変わりますが、睡眠不足はそういったリズムを狂わせることになります。


1日24時間は仕事、プライベート、睡眠で8時間づつ3等分するのが理想だといわれています。
実際は非常に難しいことですが、美肌は睡眠中に作られることを踏まえると、最低でも7〜8時間は摂りたいものですね。

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美肌の大敵Cバランスの悪い食事

食事は生きていく上で欠かせない生活習慣ですが、健康面はもちろん美肌作りにも重要な役割を果たしています。

好き嫌いが激しい、脂っこいものばかり好んで食べる、ファーストフードが主食だ、栄養を気にしない・・などどれか一つでも当てはまる人は美肌とは縁遠いものと考えてください!
バランスの悪い食事は美肌の大敵なのです。


私たちの皮膚は少なくともタンパク質やビタミン、ミネラルなど多くの成分を必要としています。
どれか一つに偏ってもいけませんし、不足しても肌には影響がでるものです。

例えばビタミン不足。
疲れやすくなったり、イライラが募るなど精神的な不安を引き起こしたりします。
するとどうでしょう?もちろんカサカサお肌やニキビ肌など肌トラブルの原因にもなりますね。

栄養のバランスが悪いと様々な病気を引き起こすことにもなりかねます。


バランスの良い食事をしていれば、十分な栄養は皮膚にも行き届き、健康な美肌を作ってくれるのです。
体調の悪いときは肌も調子を崩し易くなりますね。
健康管理と美肌作りは一心同体と考え、食生活には常に気をつけなければなりません。

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美肌の大敵D便秘

美肌やダイエットの大敵が「便秘」であることは言うまでもないでしょう。
成人女性のなんと約8割がこの便秘に悩んでいるというのには驚きですね。
ということはこの8割の女性は何らかの肌トラブルや健康の問題を抱えているともいえるのです。


男性より女性の方が肌荒れに悩む人が多いのは、便秘の女性が多いことにも比例しています。
それは生理的な問題やダイエット、食事制限などの生活習慣が影響していることが多く、バランスの悪い食事も一つの原因です。

便秘は腸の働きが悪くなることで起こるもので、排泄物が外に出なくなると身体に有害な物質が体内に蓄積されることになってしまいます。
そこで体内のバランスは崩れ新陳代謝がうまくできず、ニキビや吹き出物などとなって肌にも大きな影響を与えるのです。


中でも頑固なのは「宿便」といわれる、腸にこびりついた便です。
長い間かけて腸のひだについてしまったもので、それが腸内の細菌と結びつくとますます有害物質を発し、肌荒れやシミの原因を作ります。
この宿便があることでさらに便秘になりやすくなり、ますます悪循環を引き起こしますので、何としても取り除いておきたいものです。


便秘解消には食物繊維を多く摂取したり、適度な運動・水分を補給することが大事です。

美肌は外的な問題ではなく、身体の内面から作られるものと心得て、日頃から生活習慣に注意することが必要ですね。

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美肌の大敵E肌をこする

女性の肌は敏感なものです。
特に紫外線などを浴びた肌は刺激を受けやすく、お手入れには十分注意しなければなりません。


ましてや「肌をゴシゴシこする」のは美肌を目指す人にとってはもってのほかです。
注意するのはメイク落としや洗顔時、また顔をタオルで拭いたりする時以外にも、顔を乱暴に掻(か)いたりするのは絶対タブーです。

肌をこすることで目には見えない炎症が起こり、皮膚を破壊してしまいます。
そうして古い細胞を壊すことで、皮膚の内部にあったメラニン色素が顔を出し、黒ずみやシミの原因となるのです!


ただし美肌のための「マッサージ」と「肌をこする」のでは大きく違います。
マッサージは肌全体に働きかけるものですが、皮膚の表面上だけをゴシゴシすると「肌をこする」ことになりますので、自宅でのケアには注意しなければなりません。


洗顔後水分をタオルで拭き取るのは毎日のことですので、力を入れすぎないように優しく拭き取りましょう。
上から軽く押さえたりコットンを使うなど、敏感な肌の人はより注意して肌に触れなければなりませんね。

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美肌の大敵F血流が悪い

冷え性や普段あまり運動しない人は血行が悪く、新陳代謝もよくありませんね。
血流が悪いということは実は美肌にも悪影響を与えるのです。


まず血液の流れが良くないとどうなるでしょう?
肌の血色が悪くなり、くすんで見えます。
血流が良くないということは、肌に十分な栄養が行き届かず、新陳代謝(ターンオーバー)もできませんね。
はりやつやは失われ、シミや肌あれの原因にもなるのです。


特にタバコを吸う人は要注意です。
タバコが血流を悪くするのはよく知られていますが、何より美肌に必要なビタミンCを破壊してしまうのは大きなダメージです。

ある実験※で、喫煙習慣のある人とない人の血流量を測定したところ、喫煙習慣のある人の方が肌から蒸発する水分量が多く、皮膚の色が暗い、また黄色みがかった肌であることがわかりました。
つまりタバコを吸う=血流が悪い=肌荒れと、直結するものなのです。


タバコ以外でも血流を悪くしている原因は多くあります。
夏でも冷え性の人や運動不足の人、肩こりの人などは、普段から血流を良くするストレッチや運動を心がけておきましょう。
またお風呂にゆっくりつかって血行をよくするのも効果的ですね。

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「美肌と紫外線」の目次

美肌と紫外線 [7]


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